にじ魂

安さで勝負しろ!

日本企業は今まで高付加価値の製品なら高くても売れると信じてきたが、もうそんな時代ではない。
IT産業はどのパーツも規格が統一されているので、各企業ごとの「創意工夫」による付加価値を生み出しにくい。
「256MBのメモリー」はどの会社が作っても「256MBのメモリー」なのです。
PCパーツは「価格」によってのみ他社と差別化される。「安さ」こそが唯一の価値基準なのだ!

ならば完璧な商品よりちょっとくらい質が悪くても安く仕上げるしかない。
PlayStation3が(発売される前から)失敗した理由がここにある。
「高機能」を追求したPS3に比べ、XBOX360は「てきとー」に作られている分、安い。
世界の消費者はコストパフォーマンスが優れている「粗悪品」のXBOXを選ぶ。悪貨が良貨を駆逐するように、SONYも技術力で劣る企業に滅ぼされるのだ。

そもそも値段が高いと言うのは「悪」なのだ。安さこそが絶対的な「正義」。
戦略を転換しないければ日本企業は衰退していく一方です。

by 箱男:2006年07月12日 23:36|目次 新着コメント
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コメント(1)

1:cc:2007年04月14日 23:51

>「256MBのメモリー」はどの会社が作っても「256MBのメモリー」でしかない。

この理論だと高いメモリーは売れない、でも売れてるよな。
差が無いように見えて結構差があるから仕方ないんだけどね。
↑でも書いてるけど、いくら安くてもすぐ壊れたら意味が無い。
高いものはそれなりに長持ちする、品質って大事なのよ。

>「安かろう悪かろう」ではなく、「高かろう悪かろう」の時代だ。

これは使い方がおかしい。安い事が悪、高い事が悪という事を示す言葉じゃ無いんだ。

「安いんだから品質が悪くても仕方が無い、それが当たり前だ」

という事を示す言葉、後者は

「高い上に品質も悪い、どうしようもない品」

高度経済成長時代の賜物だわな、どんなカス商品でも売れた時代だし。
んで今は当然「安かろう良かろう」の時代ね、安くても品質がダメなら物は売れない。
そして「高かろう良かろう」の時代でもある、高くても品質を追及する時代。

PS3ってのはそれを地で行こうとしてる商品だと思うわけさ、X箱は前者な。
結局どっちに価値を見出すかはユーザーの気持ち一つ、どっちが勝つかはわからない。
どう転んだって、最終的にはソフトメーカーとサードパーティ次第だよ。

人気ソフトメーカーを数多く抑えた所が勝つ、ゲーム機なんだから当然やね。

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